涙腺注意警報、発令中
昨日はイレギュラーなことばかりで、心が翻弄ぎみだった。
自分に集中したいと思っても、その時間がなかなかとれず、こころにゆとりがなくなっていた。
そんな時に友達(石ちゃん)が『何か手伝うことがあれば』と、おなかのなか まめ にきてくれた。
石ちゃんは今回、おなかのなか まめ に設置した、温熱自動整体マシンの所有者(オーナーさん)
二人でこのマシンの金額設定や、これからのお客様の対応についても話しあった。
遅くまで(というか、夜が明けるまで)居てくれて、
アナログなわたしが会計帳簿を手書きで書いていたら、エクセルで出納帳を作ってくれた。
石ちゃんもパソコンは得意なわけではなく、あれこれ考えながら作ってくれた。
そのうちわたしは眠気に勝てず、横になる。
目が覚めたら朝の7:30
石ちゃんの姿はなく、でも鍵やドアチェーンは内側からかかっていて…
LINEメッセージに『こっそりかえるね。チェーンは勘ではめてみた』と入っていた。
外からチェーンをはめたらしい
パソコンにはエクセルで帳簿がつくられていて、
これまでわたしが手書きをしていたものが、全部入力されていた。
その保存時間をみると、どうやら朝の5時ごろらしい
もうね、ありがたすぎて涙が止まらなくて、嗚咽状態だよ
おまけに、パンまでテーブルに置いてあった
何て人なんだ、いしちゃんは
このありがたい気持ちをどうやってお返ししたらいいんだろう
【おなかのなか まめ】
はスタートしたものの、まだまだ準備としてやりたいことはいっぱい。
それは例えば窓を綺麗にしたい、とか、物を整理整頓して置きたいとか、
ほんとにそれ一つをとればちいさなこと。
だから、余計に誰かに手伝ってほしい、って言えてなくて。
手伝ってほしい、と言えてなかったことにも気づけた。
デスクワークがほぼストップした状態なので、
焦りを感じる時もあったから、
この石ちゃんのさりげない優しさが、めちゃくちゃ心にこたえた
ありがたすぎる