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家族関係・心の専門家 触れ愛心理志のまめちゃんです。
先日「怒らない子育てがしたかった」という記事を書きました。
人によっては「だって子どもが怒ることをするんだからしょうがない」と思っている人もいらっしゃるかもしれません。
いえいえ、自分の感情は自分の責任なんですね~( ;∀;)
なぜなら怒りを感じているのは自分なのですから・・・。
「本当は怒りたくないのに、おこってしまう」という人もいらっしゃるでしょう。
なぜ本当は怒りたくないのに、怒ってしまうのでしょうね~
そんな自分の感情をコントロールができるようになると楽になると思いませんか?
怒らなくなるためのコツ、感情をコントロールするコツは
実は・・・
「怒ってもいい」と、怒っている自分を許すことなんですね
このこともいろんな側面から解説ができるのですが、まず感情の側面から解説してみます。
多くの人は子どもを怒ったあと、罪悪感を感じています。
それは八つ当たりで怒っていることをどこかでわかっているからかもしれません。
同じ事柄でも自分の機嫌(調子)がいい時は「いいよ~」と許せるのに、時には同じことでも怒る、という経験はほとんどの人があるんじゃないかな。
何かが自分のその時の怒りポイントに触れて、感情のままに怒ってしまう。
感情をコントロールできないから、必要以上に激しく、きつく怒り、怒った後も感情が静まらない。
そして「また怒ってしまった」という罪悪感。
このループにはまっている人がほとんどではないでしょうか。
この罪悪感は実はにせの感情。
なぜ自分が怒りたくなるのか、そこを探っていけば、本当に伝えたかったこと、本当の感情がわかってきます。
自分が本当に伝えたかった気持ちがわかると「怒る」から「叱る」に切り替えることができるようになるのです。
次にエネルギーの(宇宙の法則的)側面から解説すると
「怒ってはいけない」というような「〇〇してはいけない」という禁止的な想い(これは幼い時にほとんどの人が身に着けている)は心のブレーキとなり、抵抗のエネルギーを生み出します。
「問題を解決しようとするとその問題は増幅する」という考え方があります。
宇宙は拡大のエネルギーなので、フォーカスするものが拡大されるからです。
そして否定的言語が認識できないので「怒りたくない=怒り」と捉えられてしまい、「また怒ってしまった」という現象になるんですね。
宇宙には良い、悪いというジャッジ感覚はありません。ただ「事実」が存在しているだけなのです。
ただ「怒った」という事実がそこにあるだけなのです。
その事実に反応して感情が動いてるのです。
だから「怒ったらいけない」と自分を縛っている思考に「怒ってもいい」と許可を与えることで、エネルギーは緩み、抵抗を生まなくなります。
ここで何よりも一番大事なことをお伝えしますね
わたしがお伝えしていることは、あくまでもわたしの学んだこと・経験したことです。
要するにわたしにとっての真実・正解なんですね。
現代はた~くさんの情報をこうやってネットから知ることができます。
生きていくうえで大切なのは、それらが自分にとって「快適」なのか「不快」なのかを感じることです。
自分が「快適」と感じる感覚は自分にとっての正解であると思っていいようです。
逆に「ピンとこない」「いやな感覚だ」など不快さを感じれば、それはその時のあなたの正解ではないかもしれません。
この記事が「快適」と感じられた方は、「怒ってもいい」と思うことでどんな変化があるかぜひ実験をされてみてくださいね。
そして、実験結果をLINEメッセージで教えてくださると、一緒にさらに考察を深められるので嬉しいです♪
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