こんにちは
今日で9月も終わりですね、早いもので今年もあと3か月となります
今年はコロナから始まり、三浦春馬さんの死に続き先日の竹内結子さんの死・・・
多くの人が「生きること」「生き方」についてこれまでより意識的に考えられたのではないでしょうか
自分はどんな生き方をしたいのだろう
本当にやりたいことは何だろう
それを本気で感じてみて・・・・
わたしは宇宙がそんなことを発しているように感じています
触れ愛療法は家族にマッサージ(触れること)をすることで本当の自分を取り戻していけるメソッドです
それを有効に活かすために、一つはブライダル時期から触れ愛療法を生活に取り入れることだと感じています
お互い愛し合って家庭を持とうと決める
その時期から触れ愛療法を取り入れ、深めていくことで産後うつや産後クライシス、ひいては熟年離婚が予防できると感じているからです
人間には二つの意識があります
お空の上にいたころの「本当の自分」の意識・・・これをわたしは魂的意識と言ってます
人間として「オギャー」と生まれてからの意識・・・これをわたしは人間的意識と言っています
人は成長過程で親の言うことをきかなければ生きていけない時期があります
それがある意味、本当の自分とはズレていくことになり、そのズレが「生きづらさ」と感じる部分かもしれません
親が自分でも気づけていない感情を赤ちゃんは感じ取ることができます
赤ちゃんは人間的意識がまだないので人間事情が分かりません(笑)
なので、「わたしは愛されていないんだ」と、間違ってインプットすることがあるのです
そしてそれらのインプットした情報で3~6歳には「こうやって人生を生きていこう」というパターンを決めるのです
人生はそのパターンで決めたことが基準となり思考・行動・感情が反応的に動いてしまいます
そうやって人間的意識ができていくので、これまでの人生は「親に愛されるため」という基準も無意識に発動してきたといえます
(これが承認欲求ともつながっていますね)
なので、わたしは極論、人間的意識で思ったことは全部本当の自分じゃないと思っているのです(自分だけと自分じゃない)
人は無意識レベルで自己対話をしています
それは「本当の自分」からでてきた想いに対して人間的意識がジャッジしたり、ダメ出ししたり、人と比べたり・・・
だからこそ、自分との対話で自分に質問してみてほしい
「本当はどうしたいの?」
「本当はどうだったら嬉しいの?
「本当はどう感じたの?」
「本当はなんて言いたかったの?」
「本当の自分」という表現をすると「わからない」という人がいます
それはこれまでの人生が人に合わす人生だったから、自分よりも人を優先していたから
本当の自分との繋がり(パイプ)が細くなっているだけ
自分にきいてあげるだけでその繋がり(パイプ)は徐々に太くなっていく
もう本当の自分に戻っていいんだよ
自分を最優先にしていいんだよ
触れ愛療法は相手に触れることで「人は人」「わたしはわたし」
そこが腑に落ちてくるんだと感じています
これは感覚なので言葉では伝わらない・・・
触れ愛療法の教室は心理学や宇宙理論で潜在意識の仕組みをしり、それを日常で変えていく方法や家族への触れ方(マッサージ)を体得していく教室です
自分では気づかなった心に気づくことで、それまで悩みだと感じていたことが解決に向かいます
「本当の自分」を取り戻すために、触れ愛療法を活用してみてください
まめちゃんをあなたのホッとスポットにしてくださいね
あなたが「本当の自分を生きること」応援しています