~触れ愛療法で理想の家族を創造する~
触れ愛療法セラピスト・メンタルトレーナーのまめちゃんです。
6月26日はご夫婦で受講されているYさんの触れ愛療法レッスンの日でした
今回は数日前からご夫婦ですれ違いがありご主人お一人で来られ、ご様子もとてもレッスンができるような感じではなかったので
とにかく吐き出してもらおうと、セッションに切り替えました。
人は無意識に自己否定をしています。
そして自己否定をしているときって、なにか事が起こった時に他責(人のせい・環境のせい・出来事のせい)にしてしまっています。
そしてそのことになかなか自分では気が付かない。
気が付くまではこちらが何を話しても、もともとの考え方のベース(自責と他責)が違うのでなかなか話もかみ合いません( ;∀;)
周波数がちがうから無理もないんだけど・・・。
セッションも終盤になり感じたことを文字にしておきたいと、用紙にいろいろと書き始められました。
そしてそれを読みながらわたしに向けてアウトプットしてもらいました。
そこからまたいろんな話に発展して、最終的にはご自分で他責になっていたことに気づかれました(パチパチ)
そうしたら、あっという間にいつもの明るい笑い声がでて、表情も声のトーンも本来の彼に戻りました(^^♪
紙に書くということや人に話すということを通してアウトプットするって、ほんとに大事ですね★
感想をフェイスブックに投稿されていたので、ご本人の了解を得てこちらでも写真でアップしますね
~~★~~★Yさんの感想~~★~~★
夫婦で受けているのですが、昨日は一人で受けました。前日にギクシャクすることがあり、ボクだけが受けることに。
少し、落ち気味だったボクの表情が曇りから晴れに変わる様をお見せしたかったです。
結構キツかったですが,終わった時には晴れ晴れとした気分。
自己対話、内省をしてきたつもりでも、自分だけだと甘いですよね!
投げかけられる質問やフィードバックが、事実に基づいていること、ボクや妻のしあわせを真に願っていただけていることを心から感じ、ボク達は生かされていることを感じざるを得ません。
それに気づいて本当の自分に戻れること
~~★~~~~★ ̄~~~★
自責の考え方は「目の前のことはすべて自分が創り出している」というとらえ方です。
自己否定の強い時期は「全部自分が悪い」というとらえ方をされがちだけど、そういうことではないんです。
いやな場面に遭遇したり、嫌なことを言われたと感じているのは自分。ではその受け取りかた・感じ方は
自分の中のどんな概念・価値観がそうさせているのだろう?というとらえ方です。
すべて自分が創り出しているということが深く腑に落ちていないと、人ってすぐ他責に陥るんですよね・・・( ;∀;)
だけど他責のうちは自分の人生の主人公にはなれないんです。
無意識に人を変えようとしているのでかなりエネルギーを消耗します。
だから問題と感じる苦しいことはいつまでも、何回も出てくる。
そのあたりがもう少し深く感じ取れたらいいなと想い、わたしも学んでいるリターンスクールの代表者 佐藤政哉さんが書かれた本
「本来の自分へ還る」をプレゼントしました。
彼は自分の軸を整えたいと、日ごろから熱心にされているので
次に日は本を読んで感じたことをノートに書いて写メして送ってくれました!(^^)!
素晴らしいですね★
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