嫌がわかれば好きがわかる
これは大好きなエイブラハムの教え
嫌なことがあった時、
実は同時に「望み」が生まれていることを知っているかな?
でも、な~んにも意識してなかったらそれに気づかないことが案外多いのではないかと思ったよ
たとえば・・・
目の前に人が大きな声を出す人がいて、それを「いやだなぁ」と感じたとしたら
同時に
「小さめの声で話してほしい」っていう願望が生まれている
例えば・・・
夫に子どもを任せていて、ずっとテレビを見せているところを見て腹が立った時
同時に
「子どもと一緒に遊んでほしい」という願望が生まれている
感情に振り回されているときって、この本当の望みに気づきにくいんだ
だから自分に聞いてあげてほしい
「本当の望みは?」って
本当の「望み」はなんなのか見つけることって、
ある意味、自分のなかの声なき声をすくうことなんだな、って感じたよ
自分の潜在意識を探求していくのは楽しいよ
自己探求レッスンでは日々こんなことを楽しみながらレッスンしてるよ