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親子関係・心の専門家 触れ愛心理志のまめちゃんです。
最近は自分のことを自己意識研究家とも表現しています。
そのくらい毎日、自分の意識を観察・研究するのが趣味です(笑)
それをやっているだけでめちゃ幸せなのです(笑)
でも過去のわたしは・・・
我が子が可愛く思えない。
子育てがしんどい。
学校に行かない子どもを受け入れられない。
挙句の果てには、
こんな自分って大嫌いだ~~~~!!
と思ってました。
おそらく当時病院に言っていたら「うつ」と診断されたのではないかと思います。
そんな状況から、子どものことを愛おしく想えるようになり、自分らしさを取り戻し、自分の好きなことがわかるようになり、そんな自分を誇らしく思えるほどに変化した過程を分かち合っています。
学童期・思春期の子育てで悩んでいる方、
子どもさんが不登校であることを悩んでいる方、
自分のことがわからず生き方を模索している方、などのサポートをしています。
本日の記事タイトルは「自由になりたければ自己対話を変えよう」としてみました。
先ほどwebでセッションをさせていただいてたんですね。
わたしのセッションは対話をしながら、その方の「本来の自分」と「人間的自分」のエネルギーが自然に統合されていきます。
そのせいか、話をしているうちに涙が出る方が多いのです。
なぜ涙が出るのでしょう?
わたしはそれまで押さえつけていたものが解放されるからだと感じています。
その「押さえつけ」は自分で自分を押さえつけていたものです。
葛藤が起こったりするとき、「天使と悪魔」っていう表現を聞いたことがありますか?
そう、人はいつも自己対話をしています。
本当の自分(魂そのもの)と人間の自分が対話をしています。
その自己対話が、多くの人は厳しい対話になっている可能性がとても多いです。
「そんなことを考えてはだめだ」「もっと早くしろ」「何をやっているんだ」・・・・
心当たりありませんか?過去のわたしはこんな対話ばかりでしたよ( ;∀;)
人は本能的に承認欲求というものを持っていますが、先ほどのような対話だと、
いくら人から褒められたり、認められたとしても、自分が自分に否定的な対話をしているので、いつまでたっても「承認されている」とは感じられません。
逆に人から「お前はなんてダメなやつなんだ」と言われても、自分自身が自分のことを「精一杯やっているぞ。良くやってるぞ」と言ってあげる(想ってあげる)と、それほどまでに傷つかなかったりします。
多くの人が欲しがる「自由」も同じです。
例えば会社とかに行っていなくて事実上、時間の拘束を受けない状況だったとしても、
自分が「これをやったらどう思われるかな?」と人の目を気にして、やりたいことを我慢していたり、
「この後はこれをやらなくちゃ、あれもやらなくうちゃ」と思考している時点で、自由ではなくなっています。
逆に会社勤めなどで事実上、時間の拘束があったとしても、あなたが何を考え、何をイメージするのか、どんな気分でいたいのか、は選べるのです。
その、「選ぶ」ということが実は「自由」なんですね。
選んでいる、選べる、という自由です。
人は約6歳までに「こうやって生きていこう」というパターンを無意識に決めています。
そのパターンは思考・行動・感情のパターンです。
6歳までにインストールしたものは言語ではなく感覚なので、ある意味、条件反射のように
五感からの刺激に、瞬時に反応を起こすのです。もちろん、無意識に。
この反応の中に自己対話もあるのです。(そのメカニズムを知りたい方はこちらら学べます。)
でも人間が素晴らしいのは「観察して、分析する」ということができることです。
自己対話を変えたいと思ったら、まず自分を観察してみてくださいね。
自分が発した言葉、行った行動、感じた感情。
まずはありのままを知ることからです。その次はどう思いたいのか?そのためにどんな行動をしたいのか?そしてどんな感情になりたいのか?
それらの質問を自分に投げかけてみてください。
人は変わりたいと思ったときから、必ず変われます。
具体的な観察方法や分析方法は心理教室でお伝えしています。
触れ愛療法教室やマインドブロックバスター養成講座がその一助になればいいなぁと思います。
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